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店主のこだわり
昔ながらの伝統製法の
手作りにこだわっています。
厳選した新鮮な素材を使用し、熟練の技で
ひとつひとつ丁寧に心をこめて、仕上げています。
藤川蒲鉾では、創業から続けている伝統製法により、しなやかで歯ごたえのある食感と魚の豊かな風味が際立つ味を 守り続けています。
![ピンクと白のかまぼこ](../img/concept/sp-wide_card_1.jpg)
![まる天](../img/concept/card_1.jpg)
![かまぼこの製造風景](../img/concept/card_2.jpg)
藤川蒲鉾の名物「魚ロッケ」その発祥は昭和の初め頃。
今では地元唐津から発信のソウルフード。
江戸時代から続く老舗「藤川蒲鉾」
名物「魚ロッケ」の発祥とされる有名店。昭和の初めごろに、魚のすり身にカレー粉と玉ねぎ、人参の具を混ぜ、パン粉をまぶしてコロッケ状に揚げて商品化したといわれています。当時では日本食にあまり文化の無かったカレー粉をすり身に混ぜた事からハイカラ天やカレー天と呼ばれておりました。お客様との会話の中で見た目はコロッケに似ているけど材料は魚なんだねといった様な会話の中で「魚ロッケ」というネーミングが出来たと言われております。2007年には山崎製パンとの共同企画で魚ロッケが入ったパンが開発され、九州と山口県の一部のローソンで販売されました。
![ギョロッケの調理](../img/concept/sp-wide_card_2.jpg)
![製作したギョロッケ](../img/concept/card_3.jpg)
![魚ロッケのカレー味](../img/concept/card_4.jpg)
令和初の新商品 藤川蒲鉾の「イカしゅうまい」
ふんわりとした食感、玉ねぎの甘味、イカの旨味やプリプリとした歯ごたえのバランスが絶品です。 イカの上身のみを贅沢に使用しイカ本来の素材が活きてとても香り高く、そこへ新鮮な玉ねぎをふんだんに混ぜ込み甘味を出し、それぞれの素材のバランスを大事にする事で旨さとコクが凝縮された店主こだわりの逸品となりました。
![イカしゅうまいの調理](../img/concept/sp-wide_card_3.jpg)
![製作したイカしゅうまい](../img/concept/card_5.jpg)
![イカしゅうまい](../img/concept/card_6.jpg)
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